フワフワちゃん、あの世へ。

こんばんは。。なぜなぜこんな徹夜行動にでてるのか。仕事から帰ってくると、早い時間に食事をすませたももちゃんがお出迎えと同時に寝床へと誘ってくる。眠たいももちゃんを、抱っこしたり、ちょっと待ってね、眠いのにごめんよも少し待ってね、と励ましながらごはんをかき込む。かわいそうに眠すぎて、一生懸命まぶたを上げても半分しかあかないお目々で、片目はつぶって、トロリとこちらを見上げている。食卓の椅子に座っていい子しているうちに、くるりとモンモナイトになっちゃったから、もうこうなったらと、ごはんをいろいろ省いて、納豆と生卵とワサビ昆布を一緒くたにまぜたお茶碗持って、寝た子を連れて上がったのだった。それでもすぐには寝床に入りたがらない。現在の寝床は凸の布団の枕元。畳んだ毛布の上に寝かせてやるも、するりと抜け出て、まずは布団の足元にいってそこでころりと横になる。このワンクッションがやりたいらしいの。テレビをつけて凸とお母さんがよもやま話するのを子守唄にしばしうたた寝子。頃合いを見て寝床に移してやると、気持ちよさそうに本寝に入る。おかしな子だよ。そんなわけで、ももちゃんが寝ると、途端に子育てから開放されたという”状態”になるわけで、今のうちにと昼間できない調べ物とかやるとついこんな時間になっちゃう。それに夜はなんとなく気分から反省モードになって、健康とか食事とかが気になりだして、気休めにもなる須崎医師のサプリとか調べたりしちゃうと、あっという間にドはまりして、もう半分泣きながら勉強してるみたいになる。凸は幸せなのだった。

ご近所のフワフワちゃん、この薄ら寒い梅雨空に、ついに姿を消してしまった。老衰ですっかり弱々しくなり、認知症もあったんだろう、目も耳もほとんど利かない状態で、ときどき大きな声でおばちゃんを呼ぶ声がしていたのだけど。昨日の晩、この頃になくたっぷりとごはんをたべたらしい。そして今朝から姿がみえなくなった。。。。昔おばあちゃんが言ってた、ひとは死ぬ前に大糞するって。これは真面目な話だよ。病気や老衰で死の床にいても、なぜか死ぬ前には急にすごい食欲がでて、ものすごくよくたべる。それもおいしそうにたべて、お酒までのむ。そしてたべた分たっぷりと糞をする。それから間もなく息を引き取るって。むかしの人がいうことだから、長い時間に裏打ちされた真実だと思う。つまりフワフワちゃんは自然の摂理に則って、この世からあの世へと旅立ったんだと思う。旅立ちに備えて腹ごしらえして、きっと痛みも不安もなく、先に逝った家族や、子育ての道半ばで殺された我が子達にも会える楽しみだけもって、誰にも邪魔されず、野良猫の尊厳を保ったまま逝ったんだと思う。だって素晴らしく賢い子だったんだから。変な気分だよ。泣いちゃいけないと思うの。泣くことじゃないと心の奥から何かが諭してくるの。だから「フワフワちゃん、ありがとう、大切な思い出や教えられたこと、いっぱいあるよ、忘れんからね」

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